RIZIN34感想!フライ級グランプリ開催なるか!?

こんばんは、程々にしかツイッターに浮上できてなかったアザレアです

今回はRIZIN34の感想です

取り急ぎの感想となりますので短め&試合結果のネタバレなし

いずれにせよ、選手運営の皆さん

会場組のファンの皆さん

SNS等のPPV組の皆さん

お疲れさまでした

見逃した方、アーカイブでこれから見る方も良ければ見ていただけると嬉しいです

タップできる目次

ジモキック気合入りまくり問題

戦前はさんざん問題に挙げられてきたジモキック

今回はそのジモキックがめちゃくちゃ面白かったところから始まった大会でしたね

反骨精神なのか、わかりやすい結果を持っていきやすいマッチメイクだったのか・・・というのはわかりませんが

今回大会に参加していたキックの選手には静かに熱い思いを感じました

6月大きな大会があってそれを意識しているもの感じられましたね

ただ、RIZINサイドにもうキックボクシングで盛り上げるだけの気持ちがなさそうだなというのも事実

入場はリング下に選手がついた時点で相手サイドにスポットがあたり、最後まで入場シーンが映ることはありません

煽りVもマイクも無し

前座の扱いとしては妥当ですが、逆に言えばRIZINではキックは前座だよというメッセージを感じました

もし、今後6月にキックボクシングの団体を超えたマッチメイクをできる中立なリングが生まれるなら

武尊VS天心の一度きりと言わずに、残していってRIZINとは別の団体としてキックを盛り上げてほしいなと思いました

見るなら熱を込めて見たいものです

個人的にはRIZINキック常連組がジモキックと揶揄されるような試合だったことは残念だって点ではありますが・・・

いずれにせよ、彼らにも次のチャンスを与えてあげてほしいです

ところで、6月のキックボクシングの大会の詳細ってまだですかね・・・

フライ級グランプリの影

RIZINってなんでフライ級ないの?

今回3試合組まれていたフライ級(57.0kg)の試合ですが

今後いよいよフライ級のグランプリがあるのではと、噂と匂わせが続いています

もともとRIZINはバンタム級(61.0kg)が最軽量階級で設定されていて

普段フライ級で戦う選手もバンタム級にあげて参戦するというのが通例でした

そこに炎上したりしなかったりと懐かしい話題です

これは私の予想なのですが、BELLATOR MMAの最軽量階級がバンタム級であることも影響していたのかなと思ってます

Bellatorとクロスプロモーションを実施するに当たって、対抗戦などをやるにしても

フライ級を設置しても実現できないなという判断だったのではないでしょうか

まだ選手も集まっていない駆け出しの頃のRIZINは最終的にBellatorへ送り込む選手の選定をするためにバンタム級に選手を集めていたんじゃないかなと

そうした結果、予想通りというか流石というか堀口恭司が生き残り、Bellatorへの移籍の切符を手に入れました

こうなってくるとバンタム級がどうでもいいわけじゃなくて、フライ級を設置してもいいんじゃないとなとは

期は熟した というやつです

問題はフライ級の強い外国人選手はほとんどONEにいるところで、どうやってVS世界を作り出すのか見ものです

私が待っているフライ級のあいつ

フライ級グランプリの開催自体は賛成です

いろんな選手集めてお祭りをやるというのは見ている側は盛り上がります

ただし、選手の負担は尋常じゃないというデメリットがあるので、その辺りは関係者各位で冷静に話し合っていただきたいところです

さて、今回RIZIN34で試合した選手もそうですが、皆さん各々期待を寄せるフライ級のファイターはいると思います

わたしとしては、征矢貴の参戦を待っています

難病を抱え、未だ戦う彼のことを急かすことも、わがままも言えませんが

RIZINフライ級は征矢貴のためにあるんだと

わたしは思っています

皆さんのフライ級で活躍してほしい選手はだれでしょう?

RIZIN参戦している選手もまだしていない選手もこっそり教えていただけると嬉しいです^^

試合動画を探すたびにでます

皇治ってこれからどうするの?

RIZINに参戦してきて那須川天心VS K-1ファイターという構図としては美しいものでしたが

さて、それが終わったあとの彼がやる仕事って何でしょう

練習環境を変えて新しい舞台に飛び込んでいった姿は称賛すべきですが

いきあたりばったりすぎるでしょう と

これから6月のキックに参戦するにしても、VSK-1勢をやるならK-1に帰ればいいじゃん

となるだけに使い勝手が悪いんですよね・・・

好きなファイターの

一人だっただけにチケット販売員として会場に呼ばれる晩年は、悲しい気分です

まぁ・・・トーナメントやれば・・・いいんじゃない?

フェザー級の活性化

堀口恭司登場からベラトール移籍までのRIZINの主役階級はバンタム級のイメージが強かったですが

ここに来てフェザー級が花形感出てきましたね

最も、直近三大会のメインがフェザー級ということもあるのですが

フライ級とは違って役者がすでに揃って粒だっているだけに、グランプリ開催しなくてもいいんじゃね?

という気持ちがあります

個性的なメンバーを束ねるのは同じ日にトーナメントが一番わかり易いのですが、もったいないなぁと

見えないトーナメントで勝ち上がってきた選手を年末集めて、その後ベラトールとの対抗戦なんてできたら理想だなぁと思うのですが

なかなかフェザー級にはこれからに期待する選手も多いだけに、下手に総当りで戦績を汚すくらいなら

じっくり一人一人にマッチメイクしてもらいたいところです

次回大会の期待

さて、いよいよ次回大会から外国人選手が参戦します

期待の選手、ようやく動き出す階級

もろもろありますが、今年のRIZINから昔のような盛り上がりが戻ってきてくれることを期待してます

果たして大晦日まで私のお財布は無事に済むんでしょうか?

三大会結局全部買っちゃったよ・・・

みなさんも各自生活と趣味のバランスを上手く取ってください笑

試合内容に関してはツイッターもしくは後日記事にて語ろうと思います

繰り返しになりますが、今日もみなさんお疲れさまでした

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このブログを書いてる人

格闘技好きのWebライター
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